デブは糖尿病を引き起こす原因の一つ 断食ダイエット

断食ダイエットとは

一定期間食事を断つことを断食といいますが、断食ダイエットいうものをご存じでしょうか。

 

宗教儀式や精神的修行、抗議行動などに古くから断食は行われてきました。

 

プチ断食というダイエットを目的とした言葉もあり、根強い人気が断食を利用したダイエットにはあるようです。

 

ファスティングとも最近は言われており、断食を気軽に行う人も増加しています。

 

ただ食事を断つだけでなく、食事の減らし方、日常食への戻し方も含めて断食ダイエットだとされています。

 

体脂肪は備蓄用のエネルギーとして体内に蓄積されていますが、ちょっとした運動や減量だけでは体脂肪の燃焼には至りません。

 

脂肪より優先して消費するグリコーゲンというエネルギーが体の中にはあるからです。

 

グリコーゲンは12時間で消費されるため、その間食べ物を断って体脂肪の消費を促すという方法が断食ダイエットの原理です。

 

腸に溜まった宿便を、一定期間、食事を断つことで排出できることも効果的にダイエットになります。

 

体に負担がかかりますので、断食は正しい方法で行ったほうが良いでしょう。

 

おすすめなのは、指導を専門家や十分な知識を持った人からしてもらいながら断食を行うことです。

 

自宅では食べ物の誘惑に勝つことが難しいようです。ホテルの断食プランや断食道場など日常から離れた空間で行う断食によるダイエットが人気です。

断食ダイエットの方法

いくつかの種類が断食ダイエットにはあり、食事を抜く期間に応じて半日断食、1日断食、本断食などに分かれます。

 

それぞれの断食の定義や実際の方法は指導する人や施設によって異なります。

 

3つの大まかな減食期、断食期、復食期の期間に分けて断食ダイエットのプランは考えられているといいます。

 

中でも大切なのは、復食期及び断食ダイエット後の食事だといいます。

 

空腹の反動で食べ過ぎたり、急激に元の食事に戻すとリバウンドの原因になります。

 

ダイエット前よりも体重が増えてしまうこともあります。

 

家庭で断食ダイエットを行う場合は、半日断食か1日の断食に留めるようにしましょう。

 

場合によっては、知識の無い状態での長期の断食をすると健康に害があるようです。

 

自宅で断食ダイエットを行う期間は外食や激しい運動は避け、健康状態の良い時に自宅で作る食事で行うようにします。

 

半日断食といって半日だけ食事を断つものはそれほど困難なものではないのですが、十分に摂取するようにしたうのは水分です。

 

空腹をまぎらわすことができますし、デトックス効果もあるのが、水分摂取です。

 

 

ダイエット中に便秘になるのは危険ですので、1日2リットルを目安に水分を摂取するようにします。

 

不安のある人は担当医に相談すること、ストレスが溜まってしまうような断食であれば行わないという判断も重要です。

デブは糖尿病を引き起こす原因の一つ

デブに対してぽっちゃりしていてかわいいなどの表現がされることもありますが、デブになりたいという人はほとんどいないのではないでしょうか。相撲取りは体重を増やすことが大事な仕事ですが、日常的なトレーニングで筋肉をつけているアスリートであり、一般の人とは違います。

 

太っている人にとって若いうちは人からの見た目が気になるものですが、年齢を重ねていくと健康面が気になるようになってきます。実はデブは大きく健康と関係しています。太っているとなりやすいのは生活習慣病であり、その代表的な病気が糖尿病です。太っている人の特徴としてお米や麺類、パンなどの炭水化物を多く摂取します。

 

炭水化物は体内で分解されると糖となるため、甘いものなどの糖分をとっているのと同じことなのです。

 

糖を分解する酵素はすい臓から分泌されるインスリンという物質です。インスリンが無限に分泌されれば問題ないのですが、長く乱れた食生活を行なっているとすい臓の機能は低下し、インスリンの分泌量が減少したり、インスリンの働きが低下する減少が起こります。すると血液中を分解されない糖分が常に流れている状態となります。

 

これが糖尿病といわれる状態です。糖尿病は尿から糖が検出されることからその様に言われますが、実際には血管の病気ということができ、血管は全身に酸素や必要な栄養分の提供や、二酸化炭素や有害物質の排出に関与しているため、様々な病気を併発することになります。

 

デブであることを認識しており、食生活の乱れを自覚している人はすぐに改善することが重要です。食事は精神面が大きく関係するため、ストレスで過食を行なってしまう場合には、精神科の受診や日常環境の改善を考えることも必要になってくるでしょう。

 

糖尿病が発生するのは中年以降とされていましたが、最近では低年齢化が見られています。若いうちに食生活を改善しておくと健康への影響も少なくてすむので早期の改善が必要です。
他にも太っていることで起こりやすい病気として、高血圧や高脂血症といった病気があります。

 

これらは動脈硬化に大きく影響する病気であり、死亡する割合の高い心筋梗塞や、脳出血、脳梗塞などの重大な病気を引き起こす可能性が高くなります。また長期に糖尿病をほっておくと細い血管から病気におかされていくようになり、末梢神経障害による感覚障害や運動障害、視覚障害、腎臓機能の低下などの病気を引き起こします。透析が必要になると生活は大きく制限されることとなります。